2007年業績
欧文
1. Yang JJ,Shiwaku K,Nabika T,Masuda J,Kobayashi S:High frequency of cardiovascular risk factors in overweight adult Japanese subjects.Archives of Medical Research 38: 337-344. 2007
2. Takahashi K,Bokura H,Kobayashi S,Iijima K,Nagai A,Yamaguchi S:Metabolic syndrome increases the risk of ischemic stroke in women.Internal Medicine 46: 643-648. 2007
3. Zhang SY,Shibata H,Karino K,Wang BY,Kobayashi S,Masuda J,Nabika T:Comprehensive evaluation of genetic and environmental factors influencing the plasma lipoprotein-associated phospholipase A2 activity in a Japanese population.Hypertens Res 30: 403-409. 2007
4. Toyoda K,Okada Y,Kobayashi S:Early recurrence of ischemic stroke in Japanese patients:The Japan Standard Stroke Registry Study.Cerebrovascular Diseases 24: 289-295. 2007
5. Toyoda K,Okada Y,Kobayashi S:Early recurrence of ischemic stroke in Japanese patients:The Japan Standard Stroke Registry Study.Cerebrovascular Diseases 24: 289-295. 2007
6. Nagai A, Kim WK, Lee HJ, Jeong HS, Kim KS, Hong SH, Park IH, Kim SU:Multilineage potential of stable human mesenchymal stem cell line derived from fetal marrow. PLoS ONE, 2: 1272, 2007
和文
1. 小林祥泰:炉辺閑話:男脳と女脳どちらが老化しやすい? 日本医事新報 4315: 144. 2007
2. 小林祥泰:内科(特集臨床各領域の動向2006-2007).治療 89: 8-11. 2007
3. 卜蔵浩和,山口修平:事象関連電位による前頭葉抑制機能.臨床脳波 49: 90-96. 2007
4. 卜蔵浩和,小林祥泰:認知症疾患のおもな神経症候;とくに歩行障害を中心として 脳血管障害.老年精神医学雑誌 18: 20-23. 2007
5. 高橋一夫,小林祥泰:早期臓器障害の新しい評価-その臨床的意義- MRIの白質病変の病態と意義.Medical Practice 24: 295-300. 2007
6. 山口修平:無症候性脳梗塞の意義と対策.島根医学 26: 212-220. 2007
7. 卜蔵浩和,小林祥泰:脳ドック[各種疾患に対する検診のエビデンス](特集 検診-エビデンスと論争点).EBMジャーナル 8: 120-124. 2007
8. 山口修平:ALS研究と治療の最近の進歩.JALSAしまね 10: 9-11. 2007
9. 小林祥泰:平常心是道.JALSAしまね 10: 18. 2007
10. 小林祥泰:特集に当たって-超急性期におけるt-PA静注療法-.神経治療学 24: 9-10. 2007
11. 小林祥泰:Alteplase(遺伝子組換え)注射薬市販後調査結果.神経治療学 24: 55. 2007
12. 江里健輔,小川 彰,小林祥泰,遠藤重厚,後藤英司:地域医療等社会的ニーズに対応した質の高い医療人養成推進プログラム(地域医療).文部科学省 大学教育改革プログラム合同フォーラム記録集 2007
13. 山下一也:検査値の見方.すくらむ 51: 12-30. 2007
14. 卜蔵浩和:事象関連電位(ERP)を用いた大脳高次機能の研究.神経心理学 23: 37-43. 2007
15. 小林祥泰:Anti-aging 不老への挑戦 最後まで自分らしく生きるには.メディカフェ 2: 8-9. 2007
16. 小林祥泰:予防医学からみた脳卒中(連載 第22回 関連領域からみた脳卒中).分子脳血管病 6: 57-63. 2007
17. 小林祥泰,高橋一夫:メタボリックシンドロームと脳梗塞の発症.循環plus 7: 7-9. 2007
18. 小林祥泰:医療安全管理,日本内科学会雑誌 96: 164-169. 2007
19. 山口修平:事象関連電位を用いた研究 -前頭葉抑制機能の解析-(特集/大脳機能の神経生理学的研究の進歩).神経内科 66: 511-518. 2007
20. 山口修平:事象関連電位を用いた研究 -前頭葉抑制機能の解析-(特集/大脳機能の神経生理学的研究の進歩).神経内科 66: 511-518. 2007
21. 小林祥泰:一過性脳虚血発作(TIA).Clinical Neuroscience 25: 639-641. 2007
22. 小林祥泰:エッセイ「松花堂弁当の由来、ご存じですか?」.日本医事新報 4347: 87-88. 2007
23. 山口修平,卜蔵浩和,長井篤:脳血管障害の治療の進歩(特集/神経疾患治療の進歩(2006年)).神経治療学 24: 407-410. 2007
24. 小林祥泰:脳虚血に対して内科医は何が出来るか(第104回講演会招請講演).日本内科学会雑誌 96: 1856-1865. 2007
25. 卜蔵浩和:脳血管障害.調剤と情報(9月臨時増刊号) 13: 49-53. 2007
26. 山口修平:前頭葉と記憶 -神経内科の立場から-.高次脳機能研究 27: 222-230. 2007
27. 山口修平,Jose Biller,長田乾,豊田一則,長尾毅彦:脳梗塞予防戦略における抗血小板薬の位置付けを考える:日米ガイドラインの推奨とエビデンス.Medical Tribune 72-73. 2007
28. 小林祥泰:脳卒中患者の抑うつを改善する釣藤散.日経メディカル 10: 20-21. 2007
29. 塩飽邦憲,並河徹,山口修平,益田順一,李 麗梅,王 涛:メタボリックシンドロームを中心とした特定保健指導の実施とその課題.島根医学 27: 22-33. 2007
30. 小林真佐夫,木佐高志,三上 尚,土谷治久,松原康博:介護老人保健施設「寿生苑」入所者の最近3年間のパルスオキシメトリの臨床経験.島根医学 27: 57-66. 2007
31. 小林祥泰,島田和幸,大櫛陽一:脳梗塞に対する高血圧管理の問題点(座談会).カレントテラピー 25: 69-83. 2007
32. 小林祥泰:脳梗塞-病期と病態に基づいた治療戦略- エディトリアル.カレントテラピー 25: 7. 2007
33. 小林祥泰:脳卒中データバンク.医学のあゆみ 223: 359-364. 2007
34. 小林祥泰:脳血管性認知症と漢方.漢方と最新治療 16: 243-246. 2007
35. 大櫛陽一,小林祥泰,JSSRS:脳卒中発症と高血圧および高血圧治療の関係に関する疫学的分類.脳卒中 29: 777-781. 2007
36. 井上政弥,津村弘人,川上耕史,高橋 勉,森山一郎,石倉浩人:自家末梢血幹細胞移植併用大量化学療法を施行した進行期悪性黒色腫の2例.島根医学 27: 39-44. 2007
37. 三瀧真悟,木谷光博:脳梁体部の小梗塞により他人の手兆候を呈した1例.島根医学 27: 61-64. 2007
38. 加藤規弘,小林祥泰,並河 徹:脳卒中の遺伝素因解明に向けた網羅的アプローチ.文部科学省科学研究費補助金特定領域研究「ゲノム」4領域2007年度報告書 250-251. 2007
39. 卜蔵浩和:前頭葉機能評価としての事象関連電位.老年期痴呆研究会誌 14: 161-165. 2007
40. 小黒浩明:5-HT2A受容体拮抗薬の胃食道逆流抑制効果について-経管栄養施行下の神経疾患高齢者での検討-.平成18年度セロトニン(5-HT2)研究会報告 32. 2007
41. 長井 篤:難病に伴う神経症症状.すくらむ 54: 10-29. 2007
42. 山口修平:脳梗塞治療のup-to-date.やつか医報 6-7. 2007
43. 小林祥泰,山口修平:高齢者の認知機能障害の進展予防を目的とした漢方薬医療の確立.平成18年度長寿科学研究事業報告書 31-34. 2007
44. 山口修平,飯島献一,丸山信之,森竹浩三,坂野勉,和田昭彦,北垣 一,小松明夫:PDA(personal digital assistant)医用画像伝送システムの応用.平成18年度病院医学教育研究費成果報告書 2007
45. 山口修平:脳卒中と認知症の発症機序に関する研究.平成18年度島根難病研究所研究報告 2007
46. 山口修平:タラソテラピー(海洋療法)による脳活性化の評価システムの構築.平成18年度島根難病研究所研究報告 2007